2019-12-04 第200回国会 参議院 本会議 第10号
部活動指導は、いわゆる超勤四項目に該当せず、教員の自発的行為とみなされますが、先日の文教科学委員会に出席された現役の高校教師である参考人の以下の言葉に、複数の委員からは驚きの声が漏れました。 自分もずっと演劇をやっていたので、演劇部の顧問をしていたときはとても楽しかった。家に帰ってもシナリオのことを考えたりしているうちに、本来の教師として費やすべき時間を部活に変えていってしまう。
部活動指導は、いわゆる超勤四項目に該当せず、教員の自発的行為とみなされますが、先日の文教科学委員会に出席された現役の高校教師である参考人の以下の言葉に、複数の委員からは驚きの声が漏れました。 自分もずっと演劇をやっていたので、演劇部の顧問をしていたときはとても楽しかった。家に帰ってもシナリオのことを考えたりしているうちに、本来の教師として費やすべき時間を部活に変えていってしまう。
私は、この九月より、一年単位の変形労働時間制の撤回を求めるインターネット署名を現役の高校教師の西村祐二さんと始めたところ、何と三週間で三万三千百五十五筆の署名と六百六十五のコメントが集まりました。教職員や保護者、学生を中心とした大変な市民の声です。
ちなみに、私も馳筆頭も元高校教師でありまして、高校の現場や課題や問題について長らく話し合ってきた先の今回の改革案の提示でございました。 現在、高等学校への進学率は九九%、ほとんどの若者が高校に進学しております。ちなみに、昭和五十年代はおよそ五〇%でございましたから、大きく、高校制度が発足したときとは変わった状況になってきているわけです。
実は、私も高校教師時代、院内学級で中学を卒業した生徒が、もっと学びたいということで私の勤務していた学校に来て、担任を持ったわけですけれども、どのような状況であろうとも未来にしっかりと手を伸ばす、その気持ち、十分理解しているつもりであります。
上のやつですが、高校教師の方、教師の力を弱める数字での評価と。もう教師の日常は、行政側から学校現場に下ろされてくる数値目標の達成にどれだけ貢献できているかに注がれがちだと。学力テストの点数や有名校への進学者数、センター試験の得点率云々。一方で、いじめなど地道な取組は数字に表せずに教師にとって見栄えのしない仕事になってしまっていると、こういう訴えであります。
でも、私は、人間として彼女はそこで絶対的に変わっていて、そして今、青森できっとすばらしい高校教師をやってくれているというふうに信じます。 今の若者たち、本当に困窮しております。皆様のところに付けました新聞記事を是非御覧いただきたいと思うんです。一日の平均、これは携帯代や光熱費、そういうものも入れて、食費も含めて千百二十円、これが今の大学生一人の平均です。
今御指摘いただきましたように、今年の二月九日、長妻大臣が高校生や高校教師の方々と面会し、その場で高校生の方々から、授業料の滞納により、せっかく卒業を間近にしているにもかかわらず、このままでは卒業できない状況が全国であるという切々とした訴えを聞かせていただきました。
「格差 若い嘆き」という記事ですけれども、文部科学省が概算要求に盛り込んだ高校授業料の実質無償化、高校教師からは不十分といった声が聞かれると。次のような教員の声を載せております。「高校生は授業料以外に、教材費や修学旅行費、PTA会費など数十万円がかかる。ここを支払えない生徒が多いのが実情。
当時の、今申し上げました住友脇町署長は、当該理事長が高校教師をしていた時代の教え子だそうでありまして、卒業後も長年にわたって個人的な親交があったということからこれに招かれて出席をしたものであります。いわゆる出陣式というものではないと認識をしておりまして、その場には立候補予定者も出席はしていなかったとの報告を受けております。
僕はその中で高校教師である妻と結婚して、その二年後に子供が生まれました。当然そういった状況、妻がフルタイムで働く高校の先生、そして僕は作家修業の身ということを考えれば、家事、育児、特に子育てですけれども、その全般的なものを僕がやらざるを得なかったという、これは偶然でしたけれども、僕がやり始めたのは今から十二、三年前でした。
一つは、日本の民主主義というのはばかにならないな、私のような一介の高校教師を呼ぶということで、そこで意見を聞こうということがあるわけですので、そのことが一つ。 それからもう一つ、しかしながら、そういう一介の教員が呼ばれるというのはどういうことになるかといいますと、五月の三連休はもう原稿書きでつぶれてしまいました。
○石垣委員 この資料によりますと、九三年一月から始まった「高校教師」、これはTBSの放送です。それから、九三年四月から始まった「ひとつ屋根の下」、これはフジテレビ。それから「家なき子」、これは日本テレビ、九四年四月からですね。それから、九四年七月からのTBSの「人間・失格」。それから、九五年七月から始まった「沙粧妙子 最後の事件」、これはフジテレビ。
実は職場のメンタルヘルスというのは非常に重要で、特にアメリカの場合は、全米校長会の機関誌を見ますと、アメリカの校長会が非常に主体的に教員の精神衛生の問題に取り組んでいて、アメリカの場合は高校教師は最もストレスフルな職業だということになっているので非常に重要なんです。
五十二歳の高校教師は次のように言いました。「女子高校生の風俗は深刻です。テレクラでアルバイトをし、そのため麻薬に染まったり、性病にかかったりする」「教室の話りかけは力を失っています。」、これは先生の言葉でございます。 見ていただきたいと思いますが、(資料掲示一同じグループが二カ月間に自分の家のポストに投げ込まれたチラシをこうやって集めました。
実際、私の地元の埼玉県内の農村部にも高校教師を定年退職した方が無給で住職をやり、奥さんに月々たった五万円の給与を渡すのが精いっぱい、こういう例があります。こういうお寺にも予告なしに突然税務署の職員が来るというんです。また、お寺に対する税務調査の中には、住職や家族の預金通帳はもとより、過去帳まで見せるように求められる場合があるといいます。
今度、文部省が全国の約一千名の養護教諭の方を対象に保健室利用調査というのを行ったそうなんですけれども、私も元高校教師をいたしておりまして保健室のあり方というのはよくつぶさに見てまいっておるわけなんです。
また、別の一九八九年の五月に行った日本高等学校教職員組合の調査によりますと、これは一万六千二百六十三名を対象にして回答を得ていますが、その結果でも、高校教師の九割以上、男性で九四・四%、女性が九七・三%が疲労感を表明しています。
私は、高校教師の体験からすれば、やはり高校生は人間形成の時代だ、この指摘も全くそのとおりだと思う。そのことを大切にする、それぞれの年齢に合ったスポーツ指導を心がけてほしいというこの牧野さんの提言をぜひ生かすように今後ひとつ御努力を願いたい。このことについて一言だけお願いしたいと思います。
私は高校教師をしておりまして、化学の教師ですから、食品化学の専攻でございますからよくわかるのですけれども、食品とかああいった有機物というのは、そういう熱とか湿度に遭った場合、腐らないというのはおかしいのです。そういうことはあり得ない。腐るのが当たり前、カビの生えるのは当たり前。虫がわくのが当たり前なんです。それがないという状況。
○沢藤分科員 私も高校教師の経験からしますと、卒業後の進路について子供たちから相談を受ける、あるいは卒業後警察官になった子供たちからいろいろな話を打ち明けられる。今公安委員長がおっしゃったいわゆる身分、待遇の問題ということもやはりその中には含まれるわけでございます。